パニック障害に似た病気

自立神経失調症

自律神経は、身体の調子を整えると言う重要な働きがあり、睡眠や消化器官などの臓器の運動の調整を行っています。また、血圧などの調節も行っており、発汗等も司っています。

その為、自律神経が正常に作用しないと、全身に問題が生じ始め、身体だけでなく精神にも悪影響を起こします。自立神経は、ホルモンの分泌バランスが崩れたり、強いストレスを感じる事で乱れやすく、強いストレスを感じていたり、女性の場合は生理などで、自立神経の働きが乱れやすい事が分かっています。

自律神経は、不規則な生活習慣によっても乱れ、慢性的な睡眠不足や、偏った食生活によっても生じる事が分かっています。自律神経失調症の症状としては、激しい動悸や異常な発汗などの症状や、便秘や下痢といった消化器官の症状や、めまいなどが現れます。

また、精神面の症状もあり、無気力であったり、イライラしやすいといった症状が現れやすいです。自律神経失調症もパニック障害と同じく、脳の自立神経の働きが乱れている事が原因なので、動悸や息苦しさがあっても、心臓や呼吸器に異常は見つかりません。

この為、パニック障害と誤認される事もあり、適切に治療を受けられない可能性もあります。自律神経失調症の原因は、主にストレスであるといわれ、規則正しい生活などでストレスを軽減していく必要があります。パニック障害の人は、自立神経失調症になりやすいともされ、パニック障害の克服のためにも、自立神経を鍛えるようにするのがいいでしょう。

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